空き家にリノベーションを施すことで道が開ける
空き家はただ所有しているだけでは何の利益にもなりません。
空き家から収入を得ることが全くできないからです。
それから毎年固定資産税も支払わなければなりません。
さらにそれが古くなってくると大変です。
万が一空き家が倒壊して第三者にケガを負わせると大変です。
空き家の所有者が罰せられるということになります。
ですから何らかの理由で空き家を抱えているような人たちがとる手段は限られています。
それをできるだけ早い時期に解体するのが一つの手段です。
もう一つ有効な手段があります。
それは古い空き家の見た目が良くなるようなリノベーションを施して第三者に貸し出しという方法です。
ところがこの手法では困るのが借り手です。
心配は要りません。
これからは国の政策で、東南アジアなどの外国から、外国人がたくさん入国してきます。
外国人に一生懸命働いてもらって日本の経済を発展させるという国も方針なんです。
それが成功するのもしないのも、外国人がやってきた時の住宅対策にかかっていると申し上げて過言ではありません。
空き家のリノベーションしだいということができます。